任意売却を終えて不動産売却をしても、これですべて終わりではありません。

任意売却の場合でも、競売の場合でも、債務金額よりも売却金額の方が低ければ、債務は残ります。

この残った債務については、債権回収会社との返済計画に関しての話し合いが必要になり、分割返済できるのであれば話し合いをして支払っていくこととなります。

この話し合いについて重要なことは、自分の出来る範囲で債権者に対して誠意を見せるということです。経済的な事情があり、がんばってもこれだけしか払えないということをきちんと理解してもらいましょう。​​

また、どうしても残債が支払えない場合には、法的に解決する方法として、自己破産や個人再生という方法があります。

 

任意売却後も弊社にて安心のアフターサポートをさせていただきます。